y軸の最大値は1で固定し、下限はautoscaleのままにする場合。
set yrange [:1]

  • gnuplot 簡単なフィッティング

べき関数y=ax^bと言う関数を使って、累積分布をフィッティングする。
すなわち、abを決める。

f(x) = a*x**(-b)
a=1.0; b=1.0
fit [1:] f(x) "FittingData.csv" u 1:2 via a,b
plot "FittingData.csv" u 1:2, f(x)

とすると、ザザーッと処理が面が流れて、f(x)ができる。
texと違って、べき乗の記述は「**」となることに注意。
また、xの範囲が0のところろでは、f(x)は理論上は無限大に発散しているので、
フィッティングをしてくれない。そこで、フィッティングを行う範囲も指定。
ちなみに、「fit f(x) [1:] u 1:2 via a,b」 などと、順序を間違えると、
「internal error: substring range operator applied to non-STRING type」
などといわれるので注意。今日30分ほどハマった。

参考
gnuplotが簡潔にまとめられたサイト

Proc1.shの内容を一部書き換えて、Proc2.shにしたい場合等に便利。
「Program1」の部分を「Program2」に書き換える。

sed 's/Program1/Program2/g' Proc1.sh > Proc2.sh