• 変数の名前を確認する「names」
x<-read.table("TMP")
y<-acf(x)
names(y)
[1] "acf"    "type"   "n.used" "lag"    "series" "snames" #結果「こんな変数の名前使ってるよ」
y$n.used #「n.used」は使ったデータポイント数
[1] 137184
nrow(x)
[1] 137184 #元のデータの行数(データ数)
  • 最頻値を求める。

最頻値を求める場合、一旦ヒストグラムを求めてから、行う。
私の場合はデータ最大値(max(x))から最小値(min(x))間を
1区切りの箱に入れたヒストグラムを作って、それから求めている。
例えば、min(x)=0、max(x)=1000の場合は、
ヒストグラムの範囲については1つ目の箱が[0,1) ※0以上1未満、
2つ目の箱が[1,2)、最後の箱が[1000,1001)となる。
これを「right=FALSE」オプションで指定している。

result<-hist(x[,1],breaks=seq(min(x),max(x),1),right=FALSE)
result$breaks[which(result$counts==max(result$counts))]

参考