■

• 目盛に任意のテキストを使う。

gnuplotでいうところの、

set xtics ("Dec-06" 44, "Apr-07" 165, "Aug-07" 287, "Dec-07" 409,"Apr-08" 531,"Aug-08" 653, "Dec-08" 775, "Apr-09" 896, "Aug-09" 1016)

と、同じことをIgorで実現するには、
新しくテーブルwave0とtextWave0を作成して、ラベルにする。

make /n=9 wave0
wave0={44,165,287,409,531,653,775,896,1016}
make /n=9 /T textWave0
textWave0={"Dec-06","Apr-07","Aug-07","Dec-07","Apr-08","Aug-08","Dec-08","Apr-09","Aug-09"}
ModifyGraph userticks(bottom)={wave0,textWave0}

makeの/Tはテキスト形式のwaveを作成するときのオプション。
とする。
コマンドラインではなく、画面上からやるときは、
X軸をダブルクリックして、 Modify Axis > Auto/Man Ticks > User Tick Wavesで、
Labels: textWave0、 Locations: wave0と選択すればよい。