いろいろな単語の時系列とIPPのサンプル作成.KYの図の場合は,半角のみを対象にするか,全角半角含めるかで結果がやや違うので注意が必要.


規格化したIPPの作成は以下の手順で行った.

  • 全数の時系列を平均が1になるように規格化.これをX(t)とする.
  • 投稿した古い順にIDをソートし,番号y(n)をつけて行く.このとき,t日目に初めて投稿したn番目の人のID y(n)は1ずつ増やすのではなく,y(n)=y(n-1)+1/X(t)の非整数のID番号を与える.


すなわち,2回目以降の投稿に関してはIDに反映されないので,IPPのプロット点をy軸方向に足し上げても,元の時系列にはならないので注意が必要.

~/Work/20130408/フォルダにIgorと元テキストなどを保存.