seminar

Prof. Dirk Helbing's seminar Date: 15:00-17:00, April 6 (Mon.), 2015 Venue: no. 310, Surugadai Memorial Hall of Chuo University. Seminar title: Building a Smart Digital Society Together Seminar abstract: It probably started with Linux, the…

時間: 11月18日(火)15時開始 場所: 東京大学 本郷キャンパス工学部6号館 3階セミナー室 A&D 講演者: Kimmo Kaski (BECS, Aalto University School of Science, Finland & CABDyN Complexity Center, Said Business School, Oxford University, …

セミナーではないのだが,土日9:00~17:00の集中講義. 授業科目名:社会工学特別講義 V マーケティングは進化する(1単位) 担当教員 :水野 誠 (明治大学 商学部 教授) マーケティングに関する伝統的な枠組みを学ぶと同時に、それを超えようとする新たな動き…

Speaker: 下川 倫子 (福岡工業大学 工学部 知能機械工学科) Title: 粘性流体中を沈降する滴の変形現象 グリセリン水溶液中に比重の異なるグリセリンの滴を落とすと、滴は落下しながらトーラス状に変形した後、不安定化を起こし、複数の滴に分裂する[1,2]。…

SWMW2013 in Ehime on 2013.10.19[1] 鳥海さん ネット選挙とイージーマイノリティ 2012年衆議院選挙と2013年参議院選挙 サイレントマジョリティの逆.少数の人間が騒いで大勢が騒いでいるように見える → ツイートしたユーザがどれだけ偏っているか? 指標を…

田代 徹 (お茶の水女子大学)「まねる集団の普及率の変化と階層ロジスティック方程式」 流行の伝搬の様子を普及率の動的変化を通じて議論する。 従来の普及率の議論にロジスティック方程式を使ったものがある。しかしこの方程式が誕生したそもそもの目的は生…

金子書房主催のPOMS(Profile of Mood States)セミナー. POMSは元は第二次世界大戦後の服役軍人の薬物療法の効果測定のため,作られた. 日本では1994年に金子書房から発行された. 65項目あって,それを6つの尺度で測る.6つの尺度は,ストレス反応の結果引…

40分Talk+20分質疑応答,311のデマ関連について.デマと流行の違いって,うまく応えられなかった. デマは不安な時に出まわるのに,流行は不安ではなくても出まわるのはなぜ,という質問. または,血液型占いは,明らかな「デマ」なのにこんなにも流行して…

自分のセミナー.90分授業の60分Talk+30Discussionのはずが,70分くらい話してしまった. それでも途中のベキ発散の詳細は,飛ばしたくらい.質疑応答が未だに苦手だ.身構えすぎるのだろうか. デマvs歯がゆい,でどうやってその正当性を評価するのかと,逆…

ECCS12メモ主に1日目.走り書きそのまま.9:05 Community Detection In Networks, Santo Fortunato 疎行列からまとめて、コミュニティを探す。 スコアQ(P)で評価 = モジュラリティPRE69, 026113(2004) 大きい方が良いが、NP困難。さらにResolution limit PNA…

2012/3/7,8 言語研究と統計2012 統計数理研究所 大学で英語教育等を主に手がけている先生方が,初級の学習者が使いがちな単語は何か, 間違いがちな文は何か,などを研究している様子な学会. ということで,主に扱うのは英語の文書で「コーパス」という様々…

日大談話会

日時 2011年2月1日 柴藤亮介 (首都大学東京) 演題「原子気体のボーズ・アインシュタイン凝縮と相分離現象」 要旨 1995年、 原子気体のボーズ・アインシュタイン凝縮(原子BEC)がJILAのグループによって実現された。BECとは、巨視的な粒子数が、一粒子状態…

JIMS「消費者行動のダイナミクス」研究部会 報告1 情報可視化とデザインの間 橋本 康弘 東京大学 工学系研究科 システム創成学専攻 情報可視化の目的の一つは統計データの可視化である。近年ではとりわけライフログの集積と分析の基盤が整ってきたこともあ…

「経済ネットワーク」研究会

日時:2011年1月7日(金)13:30-20:00 場所:キヤノングローバル戦略研究所(新丸ビル11F)藤原義久(ATR/京大)「信用ネットワークとシステミックリスク」 佐藤彰洋(京大)「外国為替市場のネットワーク的可視化と状態計量」 飯野隆史(新潟大)「企業間取…

 統計数理研究所研究会「社会物理学の展望」

日時:2011年1月6日 会場:統計数理研究所(立川キャンパス) セミナー室5(3階) 佐々木顕(総研大)「動物社会における協力行動の進化」 三隅一人(九大比文)「意味了解メカニズムへの数理社会学的接近」 林幸雄(北陸先端大)「空間的階層とネット…

JIMS「消費者行動のダイナミクス」研究部会 日時 2010年12月8日(金) 午後6:00〜8:00 報告1 国内ホテル予約サイトデータを用いた旅行行動パターンの統計分析 佐藤彰洋 京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻 我々は、約14,000ホテルが利…

Macroeconomics and Econophysics Workshop 日 時:2010/12/02, 18:30〜 報告者: 荒牧英治 (ARAMAKI, Eiji), 東京大学 知の構造化センター 講師, 科学技術振興機構 さきがけ「情報環境と人」研究員 Title: 自然言語処理のこれまでとこれから Abstract: 近年…

Complexity seminars

The Holocene Revolution: The Coevolution of Agricultural Technologies and Private Property Institutions Jung-Kyoo Choi (School of Economics and Trade, Kyungpook National University) 6月25日(木) 14:00〜16:00 一橋大学 イノベー…

消費者間相互作用研究会

ソーシャル・ネットワークとマーケティング研究 −研究報告と文献レビュー 大西浩志 ミシガン大学 ビジネス・スクール 6月23日(火) 18:00〜20:00 (株)構造計画研究所 本所新館 1階プレゼンルーム 近年、実務および学術研究における、ソーシ…

 経済物理学とその周辺/統計数理研究所

口コミの鳥取大(工学部)の石井晃教授の共同研究者のデジハリ大の吉田就彦さんはデジタルガレージというITベンチャーの副社長だったらしく完全にビジネス系。 パレートファームズの新潟大学(理学部)物性理論研究室の家富洋教授は前に大西さんがやっていた…

 JWIN07/産業総合研究所@お台場

2007/8/17(金) 〜 2007/8/19(日) 駆動素子群の創発構造 by 田中ダン[福大講師] 「抽象的なモデルを考える意義」をきちんと伝えている。 シュミレーション結果を動画で見せるのはインパクト大。 ABSによるコンテンツ流通のメカニズムの解析 by 松山科子[東…